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怒りが持つ性質について わかりやすいアンガーマネジメント講座 第15回

わかりやすい、すぐに使えるコミュニケーション・スキル、実践的な営業スキルを中心に企業研修を行っている研修講師、そして、一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメント・ファシリテーターの田中和義です。

 

怒りの性質を知っておくことで、怒りと上手に付き合えることが出来ます。

怒りの主な性質は以下の5つになります。

① 高いところから低いところに流れる

・親から子、上司から部下、先輩から後輩といった具合に怒りの感情は上から下へ流れます。強いものから弱いものに怒りの感情は流れますので、チカラのないものほど傷つきやすいのです。

② 身近な対象ほど強くなる

・家族や子供に対して、怒りの感情は強く向かいます。理由は家族だと自分の思い通りになると思ってしまうからでしょう。怒りは大事な家族を傷つけてしまう可能性が高いのです。

③ 矛先を固定できない

・怒りは誰かに渡したくなる性質を持っています。八つ当たりという言葉がありますね。これは怒りを渡す相手がいないときに、例えばコンビニの店員や、コールセンターで電話に出られた方にキツイ言葉をぶつけたりするようなときに使いますが、まさしく、八つ当たりのように、怒りは矛先を固定できないので、自分の周囲の人や全く関係のない人まで傷つけてしまう性質を持っているのです。

④ 伝染しやすい

・誰かが強い怒りを現すと、一緒にいる部屋の雰囲気がとても気まずい、居心地の悪い感じになりますよね。また、他の人達もちょっとしたことで、イラっとしがちになります。このように怒りの感情は伝染しやすいのです。

⑤ エネルギーになる

・怒りは決して悪者ではありません。怒りは元来、人間も含む動物が持つ防衛感情です。動物は目の前に恐怖が迫ると、恐怖に反応して交感神経系の神経インパルスを発し、自分自身に「戦う」か「逃げる」かを差し迫ります。このときの感情が怒りなのです。

これら5つの性質にみられるように、怒りは強いものから弱いものへ、矛先を固定できず、身近なものほど強く、伝染していきます。その結果、周囲の大事な人を傷つけ、場の雰囲気を壊し、いじめやパワハラにつながっていったりします。これは怒りの連鎖です。

 

 

 

 

私たちはこの怒りの連鎖を断ち切らなければなりません。

私たちは怒りが持つこれらの性質を知っておくことで、怒りが連鎖していくことを防ぐことが出来ます。

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